
さて、カウアイ島で1日中動き回れる最後の日である。
今日は、ノース・ショア方面をいろいろ見て回ろうと思っている。
特に、今回の旅行のメインイベントでもある、カララウトレッキングは楽しみにしていた。
天気が大丈夫か心配だったが、夜のうちに少し降ったようだったが、朝にはやんでいた。若干曇ってはいるが。
さて、トレイルの入り口にある駐車場は、結構混んでいて、10時頃には満車となり駐車するスペースがなくなってしまうことがネットで調べていたら分かった。
だから、トレイル入り口には8時までに到着したかったので、ホテルを朝の6時には出た。
トレイル入り口であるケエビーチまでは、だいたい1時間半ぐらい、途中朝飯や飲み物を買おうと思って、2時間
余裕を持った。
さすがに朝早いと道路はガラガラ。元々それほどガラガラではあるが、さらに車がほとんど走っていない。
順調に走り、昨日訪れたキラウエアを通り過ぎ、プリンスヴィルにあるフードランドに食料補給に寄った。
ここから先にはショッピングセンターやスーパーなどはない。もし、行くならここで必要なものを揃えて行くこと
をお勧めする。
ところで、フードランドで再三にわたりレジでメンバーカードを作ればディスカウントされるというのでカードを作れとレジ係の女性に薦められた。
必要なのは名前と電話番号であるが、電話番号は日本のでもいいということであったが、面倒くさかったので、今回は断った。
食料を買い込み、ケエビーチをめざして走った。途中、一車線しかない橋が幾つかあり、木の橋まであった。
ケエビーチに到着したが、駐車場にはまだ3、4台しか車はなかった。
駐車場のそばにはそこそこ有名な洞窟があり、そこを見てからトレイルの準備を始めた。


トレイルの最初の登りは結構傾斜がきつく、岩がゴロゴロあり足場が悪かった。若干昨日の雨でぬかるんでいるが想定内である。
歩きながら振り返ると、今来たケエビーチの景色が見える。だいたい目的のハナカピアイビーチまではおよそ
1時間である。
本格的なトレッキングの最終目的地はカララウビーチであるが、そこまで行くと日帰りはできないらしい。
今回はあくまでも初心者コースである。
途中平坦な道はあったが、ほとんどが上り下りの繰り返しだ。やっと目的地のビーチが見えてきた。
そこからさらに20分ぐらい歩き、ようやく最後の沢越えである。
みんな靴を脱ぎ、沢の水に入りわたっていくが、別のルートに靴を脱がなくても渡れるルートが有ると親切にもアドバイスしてくれる人がいた。
その人にお礼をいって、その人の言うルートを通って無事到着。
汗だくである。その先に見える景色はまさしくシークレットビーチのような感じだった。
まだ人がほとんどいない。ビーチから少し離れた海の上にはカヤックの集団が結構高い波間を必死に漕いでいた。
カヤックでナパリコーストを回るツアーがあるようだ。とてもではないが、あんな荒波をカヤックで行く気にはなれない。
ここで朝飯を食べ、しばらく休んだ後、来た道を戻った。




駐車場まで無事戻ってくると、既に車でいっぱいになっており、駐車スペースが空くのを待っている車も数台
いた。
次に向かうのはハナレイである。ここは映画「南太平洋」というハリウッド映画の撮影場所で有名であるらしい。
ここへ行く途中に、これも有名なワイオリ教会があった。
するすると通り過ぎ、ハナレイ湾に到着。しばらく散策した。
高級リゾート地区のプリンスヴィルに近いせいか、湾内にはヨットやクルーザーなどがたくさん係留されていた。
次はシークレット的なクイーンズバスへと向かった。
ここは、潮の浸食でプールのようになっている岩場である。
プリンスヴィル地区にあり、分かりにくい場所らしいが、なんとか探し当てた。
入り口に5台ぐらい車を止めることができ、ちょうど運良く1台分空いていた。
ここからトレッキングのような道を15分程度歩き、岩場に到着。結構人がいて、プール上のくぼみにみんな
泳いでいた。


一日でいろいろ見ようと思っているので、駆け足で次から次へポイントを移動している。
本当は滞在日数が多ければ、もっとゆっくり周りたかったが、根がせっかちなので見れるだけ見るという計画
のもと、カウアイ島の観光を楽しんだ。
夕飯は昨日も訪れたキラウエア灯台のそばにあるおいしいと評判のパン屋でピザを買っていくことにした。
このパン屋はキラウエア灯台へ行く途中のコンロンセンターというところにある。
ここでピザを購入した。店員のおばさんは非常にフレンドリーで、ピザが出来上がるまで店の外のテラスで
待っていると、テラスまでわざわざピザを持ってきてくれた。
その日は、ピザを食べ、トレッキングが思いのほかきつかったのか、筋肉痛になり、ホテルでゆっくり休んだ。

